ホーム > 備前地区の研修内容 > 図書館利用促進研修「新年度に備えよう!」 > Q5

備前地区の研修内容/図書館利用促進研修「新年度に備えよう!」/Q5

Q5.今年度の図書館オリエンテーションについて

Q5-1.実施者が心がけていることをズバリ100文字以内でお答えください

  • 図書館で「してはいけないこと」よりも「こんなふうに使える」ということを言いたい。
  • これから3年間使う場所。自分の高校生活のためにも、進路実現のためにも、いろんな本があるこの図書館をしっかり活用しよう。ということを体感してもらい、最後にも言う。
  • とにかく細かい利用方法を説明しても覚えていられないと思うので、この学校の図書館はこんなに面白いものがあり、役に立ち、魅力的な場であると印象付けることに力点を置いている。
  • 声は大きく、ゆっくり。図書館案内を配った後「紙を見てください」「裏返してください」「手の先を見てください」など具体的に見る先を指示。
  • 図書館は生徒のための場所だということをしっかり伝えたい。
  • 一度だけ「こんなムダな時間、どうすりゃあええ?」という生徒同士の会話を聞いてしまったことがあるので、そうならないよう全力を尽くすようにしています。
  • 図書館でのルールやマナーを覚えてもらえるよう、特に強調して伝えた。
  • 言葉だけでは覚えてもらえないので、資料を必ず配布する。作った資料を利用者の立場になって読み返してみる。文字ばかりのものではなく、イラストなどをつけて目を引くようなものにする(昨年のものを利用したので、全てしたい事です)。
  • 蔵書を大切に扱ってもらえるように周知すること
  • いかに飽きさせずに静かに聞いてもらえるか。オリエンテーション以降、利用してもらえるようにするか。
  • 全員が楽しみながら行えるよう、クイズ形式で行う
  • 使い方は利用して学べ!ということで、オリエンテーションの時間内はできるだけ説明(喋る)時間を短縮して、館内を見て借りてもらう時間を多く取っている。
  • 利用方法やマナーといった基本的な利用に関する案内と、県立図書館の搬送便について知ってもらうよう心がけました。
  • 図書館の利用のしかたをくどくど細かく伝えない。生徒の高校生活とつながる、実際に役立つ情報を提供する。
  • あれダメ!これダメ!じゃなく、「これもできる!あれもできる!」のプラス部分をPRすること。
  • (行うとしたら……)図書館の利用の仕方、マナーをきちんと理解させる。図書館の魅力をアピールする(「こんな本がある」や「ここを見たらオススメが分かる」等)。
  • 生徒に伝わるオリエンテーション
  • 図書館のきまりを守って利用することを伝える。
  • とにかく図書館を印象付ける機会になればと思っている。今年度は、好きな本のポップ作りをした(後に図書館でポップ展を開催)。どうせ忘れるであろうルールも一応形だけ、説明した。
  • 図書館で行えないので、プリントだけで説明が分かるように見やすさを心掛けています。
  • 怒涛のオリエンテーションで1年生の頭はもういっぱい。対象者が図書館を意識するメリットとは何か?ダラダラ喋らず、内容も文言も必要最低限に抑えて要領よく伝える!(スティーブ・ジョブズ等プレゼン上手に学ぼう!)


Q5-2.こんな風に図書館のことを思ってほしい!ズバリ100文字以内でお答えください

  • 何だか役立ちそう、楽しみがあるところだ。
  • 「自分」のための図書館。敷居は低く、でも帰るころには少し背伸びができる図書館。
  • 図書館を利用しなくても生きていけるが、利用するとより豊かな時間を送れるということに気付いて欲しい。そういう場所が身近にある間にしっかりと利用しないと損だよ!と思ってほしい。
  • 最低限のマナーはみんなで守って、自分たちでほっと出来る居心地のいい場所を作る・保つ場所。
  • 生活の一部。
  • ルールやマナーを守りつつ、気軽に入れる楽しい場所
  • たびたび来てみようと思ってほしい。要するにリピーターになってほしい。用事のある時だけ来るような利用はつまらないと思うので。
  • 課題が出た時に難しい本を借りに来るだけの堅苦しい場所じゃない!!笑える本や感動する本、季節を感じられる展示など、楽しみがたくさんあるんです!!
  • 図書館に来て、何か気になるものがあるところ、何か入手できるところ、楽しいことがあると思ってもらえるようにする。また、同時にホッできる安らぎのあるセラピー的な空間にしたい。
  • 図書館に行けば探せる、見つかる
  • オリエンテーションでは図書館=本(字)を読む!というお堅いイメージを払拭し、「こんな本があるんじゃ!」という発見をしてもらいたい。「面白い本を探しに図書館に行こうや~!」となってくれたらなぁ。
  • 読書はもちろん、調べ学習、自分の将来のことを考える場所でもあってほしいです。
  • 空想世界に浸れるだけでなく、進路決定や、勉強、心の研鑽にも役立つ、使わなきゃ損な場所
  • 気軽にいつでも来られる場所。来るといいことがある場所。
  • 癒しの空間。学校生活を円滑に過ごすためのツールがある場所。
  • 本につながり、資料につながり、情報につながり、人につながり、未来につながる場所。学校生活を送る上での情報を得ることが出来る場所。
  • 誰でもいつでも利用できる。
  • 楽しいところだと思ってほしい!いざという時、頼れるところなのだと知ってほしい!読書のためだけの場所だと思ってほしくない
  • 特に用はないけど、まぁ行ってみよっか(何かあるかもしれない?という無意識)
  • テストの成績もクラスの人間関係も関係ない、自分というひとりの人間としていられる場所
  • 役に立つ、居心地のいい空間


Q5-3.実施者

司書11校
司書+司書教諭2校
司書+国語科教員2校
司書+教員2校
司書+図書課長1校
司書教諭2校(うち1校は司書が不在の日のみ)
国語科教員1校
図書課長・館長2校
司書教諭が企画・準備し、2・3年生が行う1校



Q5-4.対象者

新1年生全校
新転任教職員2校
全教職員2校
全学年1校



Q5-5.実施した時間・時間数・形態

  • 時間
    • 国語(13校)
    • 総合学習(2校)
    • LHR(2校)
    • 新入生オリエンテーション(2校)
    • 情報(1校)
    • 集会(1校)
    • 担任の授業時間や司書教諭の授業時間(1校)
  • 時間数
    • 1時間分(16校)
    • 半分(1校)
    • 授業終りの10~20分間(2校)
  • 形態
    • 1クラスごと(17校)
    • 1年生一斉(1校)
    • 全員一斉(1校)

※教員……職員会議(2校)、新任教員については図書館で5分程度


Q5-6.進め方や配布資料

配布資料

  • 利用案内
  • 館内図
  • 私の本棚(館内を散策して自分の好きな本を集める)
  • 連想マップ(今の自分の興味関心を少し掘り下げ、その興味関心にマッチする本を図書館から探す)
  • 偏愛MAP+私の本棚(「偏愛MAP」で自分がどんなことに興味があるかを把握させ、それが分類によって分かれていること、その本がどこにあるかを説明。その後は偏愛MAPで突出した自分の好きな分野の棚を中心に、興味のある本を書き出させ、「私の本棚」を完成させる)
  • 「1年生限定!栞がもらえるポイントカード」も配布して、特別感たっぷりに誘惑!
  • 発見!本校図書館のイチオシ本(後半の時間で図書館の中をじっくり自由に見ながら記入し、どんな本があるかを見てもらう)

進め方

  • 国語+1年生全体が集合する学校紹介オリエンテーションのVTRの中でも生徒会と一緒に図書館紹介を行う。
  • 情報の時間/授業時間とクラスの人数をそれぞれ2分割→情報の教室の使い方の説明・図書館の説明に分けて、前半と後半で入れ替える。
  • 最初に図書館案内を一枚ずつ取ってもらう→座ってもらう→図書館案内に書いてある基本事項を読み上げながら時々、現物(証明書を忘れたときに代わりになるファイルや返却カウンターの位置など)を実際に見てもらう→図書館の中を見渡してもらいながら、棚の説明など。
    新書を使う授業をする先生がいらっしゃったので、文庫・新書・ノベルス・単行本などの違いを実際に見てもらったり→質問があれば募集→先生からの補足説明
  • ホワイトボードに開館日・時間や本の借り方、返し方のルールやマナーなどを書いたものを見せながら説明した
  • 利用案内を配布し、15分程度で簡単に説明し、簡単なゲームをした後、○×札を配布。NIEクイズを行なった。オリエンテーション終了後、館内を自由に見学した。
  • 利用ルール・図書館通信を配布し、国語のファイルに綴じてもらう
  • B4判の図書館利用案内の裏表印刷の資料を1枚配布して、資料にそって説明する。
  • 司書のオススメ本紹介
  • プリント1枚配布→口頭説明→1人1冊は必ず本を借りる
  • 利用時間や図書館の蔵書案内、県立図書館の利用についてなど、基本となることを説明した後、実際に2冊貸出をしてもらいました。配布資料は、館内利用についてと、館内の図書配置が書かれたものを配布しました(この資料をもとに説明しました)。
  • ①事前に2、3年生の図書委員に説明用資料を配付し、分担決めを行う。②教室で全体説明③担任・司書教諭引率で図書館へ移動④グループごと(出席番号順の)に2、3年生の図書委員から説明を受ける。⑤図書館アンケートの記入後回収
  • 先生が病欠するなど、突発的に自習が出た時に1時間もらって行う。クラスごと。毎年何だかんだで5月末までには
    全クラス終わるが、今年度は自習が出ないクラスがあって、結局そのクラスはオリをしていない。希望としては、国語の最初の時間を1時間頂きたい……。

進め方:Power Point編

  • 教室から教員引率のもと、図書館へ。(授業という意識)配布資料あり。席は番号順に固定。説明はパワーポイント。パソコンは司書用ノートPC、スクリーンとプロジェクターは図書館用ではなく学校用を借りる。
  • パワーポイントを使って、クイズ形式に図書館利用の仕方やきまりを知ってもらう。また配架や本についての話題も盛り込み、図書館を身近に感じてもらう。
  • 耐震補強工事の影響で狭い図書室に移転していたので、一度に生徒が入れる人数が限られ。1クラスを4つのグループに分けて10人ずつ入室し、それぞれ10分程度かけて説明する形になりました。10人程度なので、プロジェクターを用意する必要がない利点を生かし、直接PCの画面(パワーポイント)を見せて説明しました。
  • Power Pointを利用。一応利用案内も配布するが、情報が古いため、配るだけ。

生徒に書いてもらおう!

  • 「連想マップ」で今の自分の興味関心を少し掘り下げ、その興味関心にマッチする本を図書館から探す。「私の本棚」に書いて終了。終わったあとは廊下に掲示。
  • 最初の約20分は利用説明、残り時間は館内を散策して自分の好きな本を集めて「私の本棚」を作成、最後に回収する。配布するのは利用案内(B4両面印刷・3つ折り)と「私の本棚」の用紙。
  • 利用案内「発見!本校図書館のイチオシ本」を配布。進め方は、まず前半の時間でカンタンに利用方法を説明し、後半の時間で図書館の中をじっくり自由に見てもらい、「発見!本校図書館のイチオシ本」を記入しながら、どんな本があるかを見てもらっている。
  • 「偏愛MAP」で自分がどんなことに興味があるかを把握させ、それが分類によって分かれていること、その本がどこにあるかを説明。その後は偏愛MAPで突出した自分の好きな分野の棚を中心に、興味のある本を書き出させ、「私の本棚」を完成させる。その後、その本棚の中から本を借りさせ、貸し出しの手続きも一通りやってみさせた。
  • 高校生活における自分の目標を書かせて、それに役立ちそうな本を見つける図書館探検→プリントの本棚の中に書名を書く。

進め方:教職員向け

  • 図書係の方針、利用ルールを職員会議にて提案・配布
  • 教職員向け利用案内を配布し、10分程度で説明。年度当初の会議の中で実施。


Q5-7.自分なりのポイント・実施者の感想・対象者の反応・反省・やってみたいことなど

自分なりのポイント

  • 前を向き顔を見て話すようにしている。
  • 岡山市内からの進学者が多いので、小中と図書館の使い方の基本的な部分(貸出返却など)はできている前提でのオリ。
  • 今の自分を知る、図書館を知る、両者を結び付ける、というのができたらなと思っている。さらに、オリでやった連想マップを1年2学期の授業、2年課題研究でも思い出させて使わせるようにしている。図書館を使う、一連の流れとして意識させる。
  • 普段選書等に力を入れているので、おすすめのコーナー等を紹介したり、本校独自のポイントカードや景品紹介、多読賞、図書館内のおすすめポイントを知ってもらうことで、この図書館、ちょっと面白そうだなと印象付け、リピーターになってもらえるように気持ちを込めている。
  • 生徒/4月当初は知り合いが少なく堅い雰囲気なので、ゲーム&クイズで和やかに図書館を楽しんでもらう。図書館にはこんな本があるのか!と「発見」できるようなオリエンテーションをしたい。
  • 「図書室に一度入ること」「借りるという体験をすること」で、図書室利用のハードルがぐっと下がり、次回から自分の意思で図書室に来てくれるようになるのではないかと思うので、難しいことやたくさんのことを言ってハードルを上げないように……と心がけています
  • 説明終了後、必ず借り方・返却を実践してもらう。また、館内を歩き回って本を手に取り見てもらう。
  • 教職員/生徒の読書傾向や授業での利用などを中心に実施。

生徒の反応

  • オススメ本紹介は、こちらが煽動するようでよくないかなと思っていたが、実際にやってみると、その本を読んで読書感想文を書くなど、思わぬところで読書のきっかけにつながっていて驚いた。紹介した本がすぐに予約でいっぱいになるなどして対応に困ったので、複数冊用意の必要も感じた。もっと話力があれば、魅力的なプレゼンができるのに、と思う。
  • 今年度、1年生の貸出冊数が増加した。

感想・反省・やってみたいこと

  • 聞かせる話術を身につけたい。
  • 基本的には発表用にまとめた紙を見ながらオリエンテーションをしたのですが、クラスによって反応が違うので、必要に応じて説明内容を追加したり削ったりしました。その関係で後で言い忘れた…と気づくことも。
  • 面白い本や変わった本を紹介できればよかった
  • 当日に貸出を1人1冊ずつしてみると良かったと思います(未だにバーコード貸出の意味が分からず、カードに記入している子がいました……)
  • 短時間で分かりやすく、パソコン以外の資料で調べさせたい
  • 最初の年に規定や分類の説明を多く喋りすぎて……けどいくら喋っても聞いていないということがわかったので、説明はコンパクトにまとめて、「あとは自分で利用して学べ!」スタイルに変更。図書館=マジメな本しかないというイメージがつくと、オリエンテーションっきり利用しないということになってしまうので、展示や書架の本の見せ方は気を付けたい。パワポを使ってオリをしてみたら分かりやすいかな……と思っている。
  • 図書担当(臨時職員)が急に行うことになったため(当日)、準備不足でとても残念でした。
  • 私のやり方(人柄?)では、幼い生徒しか集まらない(あと、心の弱っている生徒も来るが)。もっといろんなタイプの生徒を獲得できるオリの方法が学びたい。
  • どの日のどの時間にどのくらい時間が取れて、何人くらいに来るのか。というのが、直前でないと分からないため、使い方の説明と自由見学がメインになりました。
  • 他の学校の方の話を聞いて、図書館をもっと身近に感じてもらえるようにゲームや捜し物などもできたらよかったなと思いました。
  • 説明後実際に本を探してもらって貸出をする。という年もあったそうですが、きちんと返さない子が多くて、三年間を通じて督促を出さなくてはいけなかったということがあったそうなので、その点も注意して考えてみたいです。
このページを共有:
  • このページをはてなブックマークに追加 このページを含むはてなブックマーク
  • このページをlivedoor クリップに追加 このページを含むlivedoor クリップ
  • このページをYahoo!ブックマークに追加
  • このページを@niftyクリップに追加
  • このページをdel.icio.usに追加
  • このページをGoogleブックマークに追加

このページのURL:

TOP